今回は風俗バイトの面接合格率は採用されるコツについて説明します。

風俗の面接と言うと身構えてしまいがちだが、安心してほしい。たしかに普通のアルバイトの面接と違うところもあるが、いくつかのポイントさえ守っていれば大丈夫なことが多いぞ。
風俗バイトの面接合格率は20%未満
風俗バイトの面接合格率は20%未満です。ただ、これはあくまでも20代が中心に在籍する、一般的なデリヘルの場合です。
お客さんが支払う価格帯から「中級店・大衆店」と呼ばれているお店です。
これがもしサンキューグループのような激安店だったりした場合面接合格率は100%近くなりますし、逆に高級ソープ・高級デリヘルなどのお店ならもっと低いです。
高級風俗のバイト面接には毎月何百人という女の子が応募しますが、そのうち採用に至るのはわずか数人だといわれています。

風俗バイトの面接合格率はお店によって違うので一概には言えない。一つだけあるとすれば、値段に比例して合格率は低くなっていくということだけだ。
風俗の面接の流れ
では、風俗の面接の流れについて説明します。
応募からアポイントまで
風俗のバイトに応募すると、まずは面接の日時や持ってくるものについて、お店から連絡があります。
面接の日時は24時間受け付けているところもありますし、最寄り駅まで出張面接してくれるお店もあります。
そのため、面接の日時は遠慮せずにこちらから指定すれば問題ありません。
面接に持っていくもの
風俗の面接では必ず写真付きの身分証明書(免許書やパスポートなど)を持参する必要があります。これは、歳をごまかして18歳未満を雇ったり、後々やっかいなトラブルを防ぐためです。

身分証明なしで風俗バイトに採用されるのは絶対に不可能だ。写真付き身分証明書がない場合は、面接時に卒業アルバムを持参すれば大丈夫だ。
面接の内容は?よく質問されること
いよいよ面接当日。
よく勘違いしている人がいますが、風俗の面接はアルバイトの面接と違います。
風俗の面接で、自己アピールや志望動機などを聞かれることはありません。

なんで風俗で働こうと思ったの?

お金が欲しいからに決まってるだろボケ!
って感じですからね。そういうことを聞くと女の子から嫌われるに決まっているので、プライベートの質問はほとんどありません。
代わりに風俗の面接で聞かれることは、
一週間に何回働けるか?
風俗経験はあるか?
こういう仕事だけど大丈夫そう?働ける?
給料について
という質問内容です。風俗の面接は仕事の面接と違っていて、仕事内容の説明やシフトに関する希望を聞かれるだけであることが多いです。

面接の後は何をするの?
風俗の面接の後は、採用が決まればそのまま体験入店となります。

体験入店の前に、ボディチェック(傷や入れ墨がないか確認すること)や、未経験の女の子は講習(風俗の仕事=フェラチオやマットプレイなどの練習)を受けることがあります。
一昔前は店長による趣味講習・セクハラ講習もありましたが、今は女性の講習員だったり、ビデオ講習だったりと犯罪まがいのことは少なくなっています。
風俗の面接官について
風俗の面接官は、少なくとも店長以上の責任者が行います。
風俗店にとって女の子の面接はとても重要です。女の子=お店の売り上げに直結する一番大事なモノです。
売れる子を見つけないとお店が潰れてしまうので、風俗の面接は経験豊富な幹部クラス以上が行います。
さらに、大手のグループは専門の採用チームを持っているところもあります。
最近では元キャスト(風俗嬢)の女の子を面接官に任命するなど、女性スタッフに面接を任せているお店もあります。

風俗の面接と言うと怖そうなイメージがあるが、経験豊富なベテランが行うから不快なことをされる可能性は低い。
身の丈にあった風俗店に応募しよう
もしあなたが風俗バイトの採用面接で合格したいのなら、身の丈に合ったお店を選ぶことが重要です。「身の丈」とは、自分の見た目やスタイル・年齢などを分析して、
「自分ならこのレベルのお店だったら受かりそう」と自分の価値を把握することです。
ただ、自分の価値を自分で知るのは難しいもので、大体の人は過大評価か過小評価しています。

そこで、風俗バイトの面接に合格するためのコツを君だけにこっそりと教えよう。
採用ページをよく見る
まずやってほしいのが採用ページをよく見てみることです。多くのお店は条件が書いてあるはずです。

18歳~28歳ぐらいに見える女の子
とか

服のサイズは9号まで
とか条件が指定されているはずです。採用が緩めのお店は

ぽっちゃり大歓迎!
容姿やスタイルに自信がなくても大丈夫です!
みたいなことが書かれています。
あとは
30代なら人妻系風俗
イジメられるの好きならSM店
など、あなたのタイプによって面接に行くお店を選ぶと採用率がアップします。
とにかく、求人サイトの応募条件をよく読んで、大丈夫そうだったら応募してみましょう。
風俗バイトの面接対策
では次に風俗バイトの面接対策について。実は風俗バイトの面接対策では、当日何かできることはほとんどありません。
なぜなら、さっきも書いたように風俗バイトの面接では普通の面接のように自己PRとか志望動機とかを答える場ではないからです。
風俗バイトの面接は、あなたの外見(顔や年齢)がお店が求める最低基準に達しているかでほぼ100パーセント決まります。
そもそも風俗バイトはお客さんにエッチなサービスをするお店なので、あなたがどんな学校を卒業したとかどんな資格を持っているかとか全く関係ありません。

現役名門女子大生!とか、元国際線のCA!とか、設定は後でいくらでも作れるからな。
面接をする本当の目的
面接をする本当の目的は
送ってきた写真や年齢・スリーサイズに嘘がないか
体に傷がないか
頭がおかしくないか(これがある意味一番重要です)
これらを確認するために面接が行われています。
写真が加工されていたり別人の写真を送っていないかチェックしたり、体にリスカ跡や大きなタトゥーがないか確かめたり、すぐ飛ばれたり接客ができないほど性格や態度に問題がないかどうかを見ています。
風俗で働く女の子は大半が普通の子ですが、たまに頭がおかしい子が混じっているので、最低限人間としての常識があるかはどこのお店でもチェックされます。
もちろん高級店などは態度やコミュニケーション能力などを見ているお店もありますが、一般的な価格帯のお店であれば「普通」にしていればほぼ大丈夫です。
頭がおかしくなければ大抵は合格できる
このように、風俗の面接は容姿が合格ラインで、頭が極端におかしくなければ特に問題ありません。
頭がおかしいとは人間としてよっぽど終わっている場合です。
会話が成立しないとか、お風呂に入っていなくて髪の毛がボサボサとか、連絡せずに遅刻してくるとかパジャマで面接に行くとかそういう人間として問題があると思われる行動をしなければ面接対策は特にする必要はありません。
元気に明るくしていれば大丈夫です。

頭がおかしい女の子が過去に何らかのトラブルを起こしているから、お店も変な奴を雇わないために面接を行っているのだ。
まとめ
風俗バイトの面接合格率は普通のデリヘルの場合2割前後だといわれています。ですがもっと採用率が高いお店もありますし、逆に何百人に一人しか採用しないお店もあります。
あなたに合ったお店を選びましょう。
また、風俗の面接は普通のお仕事とは違って「ヤバい奴をはじく場」です。見た目(顔面偏差値)がお店の定める基準に合格していさえすれば、あなたが普通の常識ある社会人なら大抵受かるので心配しないようにしましょう。